プログラム紹介
お子さまの発達段階に合わせた支援プログラム
個別指導
お子さま一人ひとりに合わせた専門的な支援
お子さま一人ひとりの発達特性に応じて、専門職がマンツーマンで支援を行います。
運動、言語、心理、作業の各分野で、専門家がお子さまの成長をサポートします。
| 運動 |
担当:理学療法士 首すわりからお座り、はいはい、立つ、歩くなどの運動について、遊びを通じて支援します。 |
|---|---|
| 言語 |
担当:言語聴覚士 「サ行」が「タ行」になる、言いたいことばがスムーズにでない、ことばの数が増えない等の相談に応じ、ことばのやり取りや発語について支援します。 |
| 心理 |
担当:臨床心理士など 「友達とうまく遊べない」「落ち着きがない」「こだわりが強い」など一人ひとりの発達特性に応じ、お子さんの得意・不得意を明確にして、コミュニケーションやことばの理解・概念学習について支援します。 |
| 作業 |
担当:作業療法士 手先の不器用さや運動のぎこちなさについて、はさみや箸などの机上の活動や感覚と運動の統合訓練を通して支援します。 |
集団指導
小集団での活動を通して社会性を育みます
集団指導は、小集団での活動を通して、友達とのやり取りや集団参加の力を育てます。
保育士、心理士、作業療法士、音楽療法士など多職種のスタッフがチームで支援します。
対象
コミュニケーション、社会性、情動・行動の調整、言語、認知等について支援が必要なお子さま
定員
1グループ 10人(週一回)
時間
午前グループ 9時30分〜11時30分
午後グループ 13時30分〜15時30分
午後グループ 13時30分〜15時30分
担当
保育士・心理士・作業療法士・音楽療法士など
グループ活動の流れ
① 低年齢児グループ
1〜2歳児のお子さん / 母子参加
9:30
9:45
10:30
11:30
② 幼児・小1グループ
3歳児〜5歳児、小学1年生のお子さん / 母子分離での指導
13:30
13:45
14:15
15:00
15:30
※午後グループの一例
学びの活動
-
① 手先の操作
書く・描く活動、工作(ハサミ、のり、折り紙) -
② 見分ける・作る
分ける・見比べる、パズル・積木・ブロック -
③ ことばの学習
名称、用途、動きのことば、同じ・違う、仲間、数
遊びの活動
-
① 身体交流活動(ふれあい遊び)
抱き回し、おすもう、マッサージ -
② 対人交流活動
ぎったんばっこん、おにごっこ、かくれんぼ -
③ 造形活動・音楽遊び
描画、フィンガーペイント、手遊び、楽器遊び、リズム遊び -
④ 運動遊び
固定遊具遊び、ボール遊び